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包装設計のプロフェッショナル「東北ウエノ」は「適材適包」でお客様をサポート致します。

11月20日仙台にて「輸送包装セミナー」を開催します

セミナー案内・申込書ダウンロード[PDF]

日時 2019年11月20日(水)13:30~16:30
開場時間13:00~
場所 仙台青葉カルチャーセンター 401会議室
定員 20名(先着順、1社2名まで)
参加費 無料
申込方法 申込書類に必要事項を記入し、FAXまたはE-mailにてお申込み下さい
申込期限 2019年11月8日(金)まで
主催 東北ウエノ、アイデックス、神栄テクノロジー
プログラム

13:30~14:00

「輸送包装試験の基礎」
 神栄テクノロジー株式会社

概要:あらゆる製品は、その物流過程で様々なハザードに遭遇することで、製品破損や外装箱の損傷に繋がる。これら物流事故を防ぐためには適切な輸送包装設計が必要であり、各種輸送包装試験を行うことで実現できる。ここではこれら輸送包装設計に関わる評価試験の基礎について紹介する。

14:00~14:30

「簡易加速度ロガーを用いた振動試験条件の導出」
アイデックス株式会社 営業技術部 千田詠介

概要:IDEX振動試験機を用いて輸送試験を実施する際に、一つの指標となるのが「IDEX推奨条件」である。「IDEX推奨条件」を用いて輸送過程で発生する製品損傷が再現できれば、輸送と等価の試験であると解釈できていたが、近年データロガーの普及により自社輸送データを試験条件に反映したい要望が増えてきている。本セミナーでは簡易加速度ロガーを用いた試験条件の導出の手法をご提案する。

14:40~15:10

「緩衝材の選定基準について」
株式会社東北ウエノ 代表取締役 鈴木 雅彦

概要:緩衝包装設を行う場合に緩衝材の選定基準をどの様にされていますか。当社が行っている材料選択の判断基準について報告します。また最近使われている緩衝材の紹介と緩衝材の加工方向についてもご紹介いたします。コストを決める要因のヒントを提案します。

15:10~16:30

自由討議

輸送包装に関わる議題を各自が持ち寄り、参加者同士で自由討議(情報交換)を行います。申し込み時に議題をできるだけ詳細にご記入ください。
議題例:各社が抱える技術課題、新しい包装設計開発、新規包装材料など

16:45

クロージング(アンケート記入)

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